《MUMEI》
まえがき
神様… あなたは何故こんなにもイジワルなのですか?
どうして、私だけをこんなにも苦しめるのですか?

みんなは幸せそうにしてるのに。
私には"苦しみ"しかくれないのですか?
私の分の幸せは、いつになったらくれるのでしょうか。
あぁ…そうですか。
私の分の幸せは、あの子にあげてしまったのですね。
やっぱりあなたはイジワルです。


1年前ー……。

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫