《MUMEI》

その頃――

「もしもし?私、星羅だよ・・・レイア聞いてる?あいつらの気配が近い・・・」

「*もしもし?あ!俺も聞こえるよ!知ってたさっき凄く気配が感じたんだ」

「さっき私の事誰かに話そうとした・・・」

「*え!?大丈夫だったの?」

「当たり前でしょ?少しいたずらしたし・・・」

「*あ〜あれね!俺達はできるもんね!」

「まぁね・・・」

「*じゃあ切るね!ラックによろしく!!」

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