《MUMEI》

『う〜ん、邪魔だな
ぁ、コレ…脱いじゃ
おうね、センセ!』

剛史が言ったと同時
に、ズボンと下着が
素早く抜き取られる


『ん、ひゃっ…ばっ
止めろ!』

無駄だ、と知りつつ
も足を動かし抵抗を
試みる、がやっぱり
足に力が入らずに思
う様には動かない。

明るい照明の元、さ
らけ出された下半身
を少しでも隠そうと
ソファーの上で必死
に身をよじる。


『駄目ですよ、麻木
先生』

『ダメじゃん、セン
セ〜』

すかさず二人の声と
手が届く。


『は〜い、御開帳〜
〜!』

左右の膝裏を別々に
捕まれ、大きく割り
開かされ、大股開き
とかM字開脚の格好
を取らされ、二人の
眼前に、全てをさら
け出す事になった。

自分でさえも見た事
の無い秘部まで見ら
れ羞恥に涙が滲んだ


『…ふ、くっ…ヤダ
こ…こんな…くっ…
見る…な、見ないで
くれ…』

羞恥に顔面を染めて
二人に懇願する。


『どうしてですか?
凄く綺麗で魅力的な
のに…まあ、そうや
って恥ずかしがる姿
が良いんですけどね
…』

相模原父が俺の頭を
撫でながら、目尻に
滲んだ涙を唇で拭い
去る。


『センセ〜、ホント
に可愛い!俺、も〜
我慢できね〜、早く
センセのココに入り
てぇぇ!!』

剛史の指先が秘穴の
周りを滑る様にゆっ
くりと撫でた。

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