《MUMEI》

『ひゃん…やっ…め
ろっ、んんっ…』

液体をたっぷり含ん
だ綿棒が、緩く勃ち
上がりかけた肉棒の
側面を根元から尖端
へとヌルリと滑る。

何度も何度も、丁寧
に…丁寧に…綿棒が
触れる度に先走りを
滲み出し、フルフル
と揺れる肉棒。

『喜んでるね、セン
セのココ、嬉し涙溢
れ出してるモン!』

それを剛史に指摘さ
れて、意識してしま
い一層、尖端から蜜
を噴き出してしまう


『ふふっ、もうココ
ヌルヌルに光って糸
引いてますよ、麻木
先生。』


わざと羞恥心を煽る
様に、先生の言葉を
強く言い、肉棒の尖
端の割れ目や鈴口に
指腹を這わせ爪を立
てる。

『あぁぁっーー』

軽い痛みと強い快感
に腰が跳ねる。

剛史の持つ綿棒が、
肉棒の裏筋を辿り双
球の袋の皺の間にも
液体を染み込ませる

そして、蟻の戸渡り
と呼ばれる部分を過
ぎ、後秘へ触れる。


『うわっ、もうコッ
チまでヌルついてる
じゃん、センセ〜』

『あぁ、本当ですね
クスクス…』

二人は、大きく開い
た足の間に顔を寄せ
俺の秘穴を覗き込み
嬉しそうに目を細め
た。

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