|
《MUMEI》 手紙（昨日のは夢だ・・・夢だ・・・あんなのはありえない） 「おい雅也？お前今朝からおかしいよ？」 「え・・・あ・・・うん・・・大丈夫・・・」 「早退したら？」 「うん・・・そうする・・・先生によろしく・・・」 --*--*--*--*--*-- その頃――― 「痛いッ！！」 星羅は昨夜の争い事で自分の魔力で怪我をした― 「星羅したばたしないで！！」 「でもよかったよ！アリアさんがきてくれて！」 「アリアなんでここにいるの？」 「あなたのお世話係よ」 「零亜で十分だわ」 「今度、もう一人増やす予定よ。これ以上あなたを危ない目に合わせるわけにはいけないの」 「これからは学校にも念のためついていくから。」 「え！？その姿で！？」 「そんな訳ないわ。」 「はーい（ホントやだ・・・）」 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |