貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
マルの秘密…
天使は悪魔にバーンッ!!されすぎると消滅するらしい!!!

クソアキ「なるほど…」

ヒロアキ「説明は終りだ。あ〜喉渇いた!マル、飲み物買ってこい!!」

マル「OK!!」

マルはおもむろに俺の財布を掴むと、パタパタと窓から飛んで行った…

クソアキ「ちょ!!」

ヒロアキ「はぁ〜↓↓↓」

ヒロアキが落ち込んでいる。ネガティブ全開である。
クソアキ「どうした!!」

ヒロアキ「マルの事なんだが…実は、アイツは王族の血筋なんだ」

クソアキ「何!?天使も子供を産むのか!!てかアイツのブリーフは赤いぞ!!」

ヒロアキ「あぁ。アイツは王族に認められていないからな…」

クソアキ「なぜ!」

ヒロアキ「今の行動を見ても分かるように、アイツは自己中だ。あれでは天界の頂点に立たせる訳にはいかないし、本人にもその気が無い。」

クソアキ「でもアイツはまだ幼いぞ!そんなに急ぐ事なのか!?」

ヒロアキ「現在の王は…もう限界だ。それに、今残されている王族は、王と俺だけなんだ!」

クソアキ「!!」

ヒロアキ「次期の王は必然的に俺だが、その次の後継者になるはずのアイツがあのままだと…世界が滅びる。」
クソアキ「でも、何で父さんが王族に?」

ヒロアキ「元々王族の血筋なのか、偶然なのか…実際の所分かっていないんだ」

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