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《MUMEI》 わ・た・し心の空 仕事の帰り道・・・ つい、空を見てしまう・・・ 朝焼けの空 冷たい空気に包まれた空 雲でいっぱいのどんよりとした空 うっすらと月が見える空 星がとってもキレイで・・・ 涙が落ちないように、頭をあげて 空を見る・・・ それでも、ぼやけて星が見えない日 もあって・・・ 空・・・ 無限に広がって、私の心の中にも空がある。 なのに、無限に広がっていく心は雲でいっぱい 星が見えないの・・・ 空も晴れて満点の星空になる日があって ・・・ 私の心も雲が少しずつ無くなり、晴天の日が 来る時にきっと・・・ 私の心の中は、満点の星空でいっぱいに なるはず・・・ その日が来るまで、私は負けない。 どんなに、悲しく辛い日が続いても・・・ 今日も、空を見上げ・・・ 満点の星空を描いて、また、歩きだす。 私は、東京都内の下町で建築業を営んでいる父と専業主婦でいる母との間で男二人女四人の次女として生まれました。 子供の頃はオテンバで明るくて朝から日が暮れるまで外でいっぱい遊んでくる子でした。それとは、正反対に日本舞踊も習っていました。 いつもの、公園に行っては、木登りをして毛虫をとったり、てんとう虫を手のひらにのせて遊んだり、ブランコを立ちこぎをしてフェンスを飛び越えたり、ゴムとびやローラースケートなど、伸び伸びと育ちまし 中学時代は無気力で、ほとんど学校では授業は受けず放課後まで寝ていました。 2年の終わり頃には、友達に裏切られ連れて行かれた場所は、先輩の家でした。先輩と他校の生徒の4人に、交互に蹴られ振り回され馬乗りになってビンタされ、何度も、何度も、気絶しそうでした。最後に、包丁を突きつけられていました。何時間経過したのかは覚えていません。なぜ、殺されなかったのかも、どうやって帰ったのかも覚えていないんです。その翌日から、登校したら男子生徒に後方から跳び蹴りをされました。その時の感情も記憶に無いです。多分、何をされても無気力だったんだと思います。 3年生の夏休みから塾と家庭教師と勉強づけでなんとか都内の私立高校に入学することが出来ました。 高校時代は、女子高で友達も出来アルバイトと週末に新宿・渋谷とディスコにくりだしていました。高2の時に初めて恋をしました。それまで何人かの男子とお付き合いはあったけど・・・初本気で好きになりました。だけど、気づいた時は他に好きな女ができたらしく、これが最初で最後?のふられた経験でした。甘くも切ない青い恋・・・目が腫れるほど泣いて、泣きながら写真を破り捨ててリセットした私は、恋愛がゲーム感覚になり3日後には彼氏がいました。若かったから出来た事でした。そこには、真実の愛は無く暇を持て余した恋。独りになる事がなんとなく嫌だったのか、それとも誰かにいつも愛されていたかったのか?どれも真実なのかもしれない。それなりに楽しかった。 高2の夏。当時は、バブル時代で1ドル250円前後の時に父は3週間のアメリカへのホームスティに行かせてくれました。今、思うと両親には本当に感謝です。高校卒業後、大学入試に落ち予備校に通うが続かず、結局経済学の専門学校に行きましたが。あまりにもヒドイ学校だったので中退して大手企業の子会社に就職。そこでもまた、経理課の直上司のおつぼね様は、私が気に入らなかったようで、仕事以外の意味不明な事で説教をされる日もあり、日に日に孤立してしまい。会社に行くのが苦痛でした。1年ぐらい働いて、当時付き合っていた男性と結婚することになりました。彼とは、2度目の本気の恋でした。幸福への道を歩みだしたと信じて・・・ 次へ |
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