《MUMEI》
自主研修3-3
「ここだ。」
「ありがとうございました。」
「それじゃあ、俺は授業があっから行くな。」
金慈は駆けて行った。
コンコン
「失礼します。天空市から来た、暁 惟です。」
「笹奈 葵李です。」
「ああ、二人とも待ってたわ。早速、授業に行くわよ。私は千鳥(ちどり)。」
ー天雷風山学園中等部ー
「えーと、今日から三日間体験授業を受けに来た子達を紹介します。みんな仲良くしてあげてくださいね。」
「はーい。」
「えっと、暁 惟です三日間ですが、よろしくお願いします。」
「同じく、笹奈 葵李です。三日間よろしく。」
「それじゃあ、今日は明日の中等部・高等部合同サイキックバトルに備えて、紅白戦をします。」
「はーい。」
「それでは、競技場に移動して。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫