《MUMEI》
絶対人格という神
『崇高さとは、万人に平等な事か?それでなくては、崇高さは、何に使う?すべからく、神の座を奪うためか?それとも、神を汚すためか?どのみち、崇高さとは、敬虔さの塵程もない、コレステロールの固まりだ。すべからく、国を滅ぼすものは、すべて、崇高さによるものだから。』

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫