《MUMEI》
第1章 恋愛
恋愛ってなんだろうか。
恋と愛の違いわなんだ。
だれかと愛し合うのか。
13歳で調子にのっていうのも
なんだが、周りの友達をみていると
つくずく思う。
正直考えたことがない。
心のどこかで、どうでもいい。
などとふぬけたことを
言っているわたしは、
神崎空というただの地味な女である。空と書いて「あき」と読む。

中学に入学した頃
担任からもクラスの人からも
「そら」と呼びまちがわれたが
なに一つきにはならまかった。
わたしは特に目立っていたわけでもなく、一人でいたわけもない。
ごく普通生活をしていた。



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