《MUMEI》
カゲロウたちの夏
言葉、少なげに、過去を笑えば、ありふれた日常に会えるよ。

君だけに、贈ってた、アルバムの中の、一雫。

カゲロウたちが、今、夏が終わり、散り散りに、消え去る夜空の中、

虫たちが、騒いでるよな、消え去りし、夢の跡。

遠ざかる、東京には、降り注ぐよに、幾千もの、星星の群れが、

いつか叶う、メロディアスな人生を、歌ってる。


ララララ、ララララ。ララララ、ララララ、ララララ、ララララ、ララララ、ララ、ラララ。

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