《MUMEI》
第3章 RM隊を組織
連合軍 本部

≪長官、大和隊員と
帰還しました≫
「ご苦労、
3番コンテナに
入ってくれ」
《了解》
RMー0はコンテナに
入っていった
「大和隊員!
あなたの能力を
見込んでのお願いです」「はい」
「RM隊の
RMー0のコマンダーに
任命します」
「RM隊…?」
「ついて来て下さい」
大和は長官に
ついて行った…

長官は話した
「RM隊は
ロボットの対策チーム
RMによる破壊、回収が
主な任務です
RMは0号機しか
ありませんが
増やすつもりです」
大和は聞いた
「RMとは一体?」
「レスキューマシンです
ロボットの解析で得た
データを元に
開発しました
0号機は空中戦に
特化したRMです
おっと、
話していたら着きました
ここがRM隊の母艦です」
そこには、
未発表のマシーンと
ロボット探知コンピュータ
があった
「紹介します
 大和隊員です」
長官が話すと
カブトムシ、カマキリ、小人軍の
人が居た
『私はカマキリ軍G隊 A033です
 よろしくお願いします』
『俺はカブト軍技術開発部 
 A234ですよろしく!』
『俺は小人軍S隊 魔鎖です・・・』
大和は驚いた。
S隊は大和が所属するA隊の上
個人の戦闘能力が高く
指揮官による作戦で成功している
その中でも魔鎖は
単独でロボットを10機倒している
「よろしくお願いします魔鎖さん」
大和は魔鎖に握手した
『大和…よろしく…』
すると、
警報が鳴り
≪エリア5038に
 ロボットが出現!
 エリア5038に
 ロボットが出現!≫
「今回は回収が目的と判断する
 大和隊員、RM−0が出撃」
「了解」

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