《MUMEI》

―ガタタン





「?」


「なんだ?上の階で誰か暴れてんな…まったく高校生にもなって落ち着かないなぁ。」





司書の横山先生の所に来ていた山男は、しばらく耳をすましていたが、他に音が聞こえる様子は無い。



「じゃ、顧問は俺がやってやるから、職員会議の方は話を通すよ。山男の考え方は嫌いじゃないしな。この間の提案に賛同している先生も少なくない。」

「お願いします。生徒会の方は自分でなんとかしますから。あと、部員を4人集めておけば良いんでしたね。」

「そ。言いだしたのはお前だからな、やる事はやれ。」

「はい。お世話かけます。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫