《MUMEI》
第四夜 世界新秩序
さて、本能寺の変をかろうじで、やり過ごしたあと、私は、一路、アフガニスタン南、トルコ共和国に、目を向けた。世界新秩序の政治的拠点が、セントペテログラードに移行するにあたって、確保した、国連軍、要衝の地である。

トルコ共和国首都ブノンペンだったか、名前は、記憶にないが、いわずとしれた、欧州の東の砦である。


いうなれば、今後、新秩序は、欧州を土壌とした、カスケードな、統合陸軍を背負うことになる。当然、露、米、中の関係改善がなされ、時代は、中国社会資本主義を基軸にした、労働資本主義と、米、露、欧を、中心とした、計画資本主義(年次指標参考)、に統合されうる。米、欧は、マーケット主義を誇張し、露、中は、労働改革を抜本理念に、世界中で、経営者対労働者の、所謂、国際労働交渉(国際春闘)が、開催されるかもしれない。

一様に無秩序化した、宗教は、一意に、カトリックを中心とした、なだらかな、自由信仰主義を貫き、政治にも、意見をいうようになるだろう。世界を集約し、国際会議の重要性がましたとき、世界は、国際法を唯一の冠とし、世界秩序は、まとまった、民主制度における三部会(資本家、労働者、購買者)で、動かされ、防衛に統率を、宗教に自由を、政治にモラルを、経済には、より一層の、価値分散を要する、一枚のコインを、提供することになる。

世界は、携帯で繋がれ、情報を安全に共有したとき、平和の鎖は、目に見えずして、人々を、共通概念(穏健平和主義)に、着地させることとおもいます。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫