《MUMEI》
あらすじ
人類が宇宙大戦と呼ばれる戦争でエネルギー爆弾を全世界で使用し
宇宙人、人類が共に消滅した
新西暦2年
古代より生存していた小人が外に出てきた
木の中に町などを造り、外では防衛壁などを造っていた
ある日、小人軍がUFOを捕捉
調査に向かうと瀕死の状態だったため特務医療病院に搬送された
他に居たのはロボットが3機だった
UFOは全長は約6cm、宇宙人は小人と同じ3cmだった
宇宙人の名前はELと言い、あるDNAを持ってきた
原子はEと言い、宇宙人のDNAであり、肉体、寿命、頭脳などが飛躍的にUPすると言う
だが、小人の細胞S12を使えば寿命が上がり
空間認識能力は特に上がる
それを完成させてほしいと言われた
新西暦3年のことだった
研究は始まったがS12とEの人口小人は難航していた
だが、新西暦4年の時
人口小人ES12−0が完成
さまざまな実験の結果、ELの通りの能力を持っていたが
成長が早く、瞬間記憶能力など副産物もあった
ある日、ELは目的を達成したと言いロボット3機を残して
UFOに乗って飛び立ったが謎の光線によりUFOが連れ去られた
そして、ロボットはUFOの技術を公開
ELがもしもの為に入力していたらしい
小人軍はUFOの技術力を得て円盤兵器を完成させた
それと同時に新小人計画で11体のES12を造り
11人目は能力UPで改造されていた
だが、ES12−0は高校生として生活をしていた
あの日を境に・・・

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫