《MUMEI》 ゲーム1と2の真ん中に…人が死んだ臭いが鼻について離れない… まじで キモチワルイ… 「あぁーだっせぇー女ごときに撃たれるなんて」 「胸に少年ジャ×プ入れといったよかったぁー(笑)」 「ウゥグゥ」 なんか音がした… 夜が振り返ると そこには蘭が呼吸をしていた… 生きてたそうだ… いや 生かしておいた が正解であろう… 夜が撃ち込んだ玉はすべてきれいに 蘭を外れていた… ただのショックで 気絶しただけ… 「改めて言わしてもらうは!」 蘭がしゃべりだした 「協力しましょう」 「お互いを信じないで利用しあうなかで…」 「あぁ…いいんじゃねぇーか!」 ピピピピピピピピピ… メールだ ゲーム2 あとゲーム終了まで三時間二十分 生き残り 二百三十二人 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |