《MUMEI》
第七夜 紫陽花の花
『英国紳士に、気品あれ。英国淑女に、紫陽花あれ。』

取りもなおさず、絶好の、結婚式ブームではあるが、実に、雨の日には、日本では、紫陽花を。というのが、花好きの方、または、一般的にも、知られている。(紫陽花を楽しむ、時期は、そうか、夏か、あれは。)

というように、花一杯ならば、天候も、もはや、いとわず、といった、好環境ができあがる。

春、太陽、風、等を、連想するが、銀が、好きなようなので、我が家としては、あまり、派手ではない、落ち着いた、宴会を開きたい。(家族で。)

どうせなら、三日くらい連続して、パレードを開催したら、天候も、向こうから、太陽を出してくれるかもしれないが、期日は、四月二十九日、誰もが知る、昭和天皇生誕日であることも、記録しておきたい。

その日には、晴れか、雨か、曇りか、トトカルチョをやるのも、いいだろう。(笑)。きっと、雨なら恵みの雨であることを、期待してやまない。


スティーブン・エス・エンジェル(英国皇騎士)

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