《MUMEI》 第二十夜 国連軍元帥私は、日本共和国人だが、日本人に手を出すつもりは、ない。これは、戦争を許容し続けるか、平和を繁栄させ続けるかの正統な争議である。卑小な人間には、用はない。国連事務総長の早急な判断を聞きたい。 戦争か、平和か、どちらを求めるかだ。場合によっては、日本は、鎖国も、辞さないつもりだ。私は、この平和大国を見守りたい。軍事惚けしている、現在の自衛隊首脳部には、もう少し、自衛思想とは何か、話しあって戴きたい。 なお、この平和の乱を働いた大江健二一党を、逮捕留置し、そうそうに、司法判断をつけるものとする。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |