《MUMEI》 帰り際、隣同士私はナオと強引に連絡先を交換させられた。 私は家に帰りベッドの上で1人ため息をつく。 『もう関わりたくないなぁ〜。』 ♪♪♪…。 しばらくすると着信音が鳴り、私は急いで鞄から携帯を取りだした。 “ナオ君” 私の思考回路は一瞬にして停止…。 そして電話は切れた。 私は再びベッドに横たわった。 ♪♪♪…。 5分後再び着信音が鳴り響く。 前へ |次へ |
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