《MUMEI》

そして授業が始まり私はずっとナオとメールをしていた。

ナオはメールでも私を笑わせる。


私は授業が終わる度にため息をついていた。

不安と期待で胸がいっぱいで…。


キンコーンカンコーン…。


学校の終わりのチャイムが鳴ったと同時に未知流が私の所へ駆け寄ってきた。


「一緒に校門まで行こう!!」

『あ〜うん。』


乗り気な未知流に対して足取りが重い私…。

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