《MUMEI》

家の玄関で靴をぬいでいる時、初めてナオのバイクのエンジン音がした。


ナオの温かい優しさがあの頃は心地よかった。


自分の部屋に行き、ナオに取ってもらったたくさんのぬいぐるみを部屋の至るところに飾った。


時計を見るともう8時を回っていた。

私は夕食をとりお風呂に入った。


ナオの優しさ、温もり、屈託ない笑顔…。

ナオは私の心を簡単に奪っていくんだ。

『好きになってもいいのかなぁ?』


私はお風呂から出ると部屋に戻り携帯をチェックした。

ナオからの着信が2件あった。

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