《MUMEI》 学校が終わり、ナオの仕事が終わる5時まで時間があったから未知流とショッピングモールにきた。 携帯を見ると4時45分…。 『そろそろ行くね。』 「うん!!頑張ってね。」 私は待ち合わせ場所の駅に向かった。 駅についてしばらくすると、聞き覚えのあるエンジン音がした。 「愛理夢〜ごめん!!待った?」 『ううん。今きたとこ。』 「なぁ〜俺の家行かね?仕事で疲れちゃって…。」 『うん!!行きたい!!』 そして2人を乗せたバイクはナオの家に…。 『お邪魔します。』 「俺1人暮らしだから気使うな。」 ナオは私の頭をクシャクシャッと撫でた。 前へ |次へ |
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