《MUMEI》 ナオは再び唇を重ねてくる。 そしてナオの柔らかい舌が私の中へ入ってくる。 「愛理夢…初めて?」 私は小さく頷いた。 「俺でいいの?」 『ナオがいい。』 「優しくするから…。」 ナオは私の服を脱がし身体中を撫で回す。 そして入れようとした時…。 『痛っ…。』 私の中で激痛が走った。 「ごめん…やめようか?」 『大丈夫…。』 そして私は痛みに耐えナオと1つになった。 ハァ…ハァ…。 息が荒くなっていくナオ…。 「ヤベェ…イク!!愛理夢…中だししていい?」 『いいよ。』 私の中に熱いものが流れ込む。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |