《MUMEI》
巫女と魔法使いと俺? 2
「……それでさ、丹輝は向こうではどんな暮らししてたの?」
突然霊夢に聞かれた。
「そうだなー、普通に学校行って、普通に部活する毎日だったかな」
『普通だな』
「ハモらせて言うことか心が傷つくだろ」
『あははは☆』
もう此処で生活できる気がしないや……

「でもおかしいわね。普通過ぎて幻想入りする意味が分からないわ」
「そうだな、別に霊夢は結界綻ばせたりしてないんだろ?」
「してないわ、おかしいわね」
「丹輝、何か普通じゃない能力とか持ってねぇか?」
霊夢、魔理沙が言う。
「あぁ、無理矢理言うなら動体視力が良いことぐらいか」
「どれくらい?」
「うまく説明できないから弾幕ごっこで試してみれば分かるさ」
弾幕ごっこはさっき霊夢に教えてもらった幻想郷の決闘方法の事で弾幕を撃ち合うらしい
「ちょっと待て、丹輝とは私が戦うぜ」
「別に私はいいけど」
「俺もOKだ」

そんな感じで夕食後、神社の広いスペースへと巫女と魔法使いと俺は移動した……

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