《MUMEI》
そのころ巫女は… 3
「その外来人は特別な人らしいの、それより先は知らないわ」
「ふ〜ん、あいつがねぇ。」
霊夢は微かな違和感を感じた。
何か大きな異変まではいかないだろうが何か起こりそうな感じがしていた。

「パチュリー様、入ります」
咲夜は図書館の扉を開ける。
「パチュリー、来てあげたわよー」
霊夢は大きな声で言う。
「いないのー?」
「…うるさいわね。図書館は静かにする所よ」
返答が返ってきた。
霊夢と咲夜は声のした方へ歩いていく……。
彼女は机に本を広げて座っていた。
「パチュリー様、霊夢さんをお連れしました」

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