《MUMEI》 日課ピーポーピーポーピッー 逮捕された3人を自動車に乗せて、一息ついた。 「まったく、来るのが遅いよ(怒 」 「いやぁ〜、ごめんねぇ! 連絡に築かなくて(汗っ!」 「いつまでもごめんでは済まされないんだから(怒」 「ありすっ!何でそんなに怒ってるの!?」 と泣きながら抱きついてきた。 ・・・コレが私の部下であり、親友の岩本 由紀菜。 「由紀菜・・・、暑苦しい!! 離れろ!」 「「「局長!お疲れ様でした!!」」」 「お疲れ様!」 「いやぁ、さすがっ! ”free police”はレベルが高いですね。」 「・・・あなたが依頼人ですか?」 「申し遅れました。依頼人の望月です。」 「はじめまして!”free police”の局長の神田 ありすです!!」 「会えて光栄です、神田さん!」 「こちらこそ、会えて光栄です!」 「・・・今回の報酬は、150万ですまたよろしくお願いしますね?」 「はい!喜んで!!」 そう言って依頼人は私にお金を渡して去っていった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |