《MUMEI》
えーりん!えーりん! 1
宴会後の明け方。
竹林の奥にある一軒の家。
永遠亭。
「疲れましたね」
「えぇ。なかなか面白い子ね」
「そうですね」
「私も戦いたかったわ」
「そうね。でもそれはもうすぐ実現するわ」
「えぇ、アレが完成すれば…」
「アレができれば私たちは月から自由になる」
「でもアレには外来人の知恵が必要」
「丁度いいわね」
「決行は今夜よ。あなたたちは神社へ行って彼を連れて来なさい」
『はい!』

完全に夜があけた頃。
彼女たちは静かに動き出した…。
そして丹輝には休む暇は来ないのであった……。

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