《MUMEI》 えーりん!えーりん! 4「よ、よくも私のっ…」 霊夢は手に札を持ち丹輝に投げつける。 「おい、卑怯だって…」 丹輝は必死に逃げながら避ける。 霊夢がスペルカードを使用しようとした時、 「霊夢いるー?」 誰かが訪ねて来たようだ。 丹輝は死ぬほどホッとした。 あと少しで本当に死んでしまうかもしれなかったから。 訪ねてきたのは咲夜だった。 どうやらレミリアが丹輝に弾幕の撃ち方やスペルの使い方を 教えてくれるらしい。 しかし、咲夜曰く、ただ暇なだけらしいが。 そんなことで俺は霊夢の手から逃げることができた。 まぁ、あとで謝るか。 丹輝と咲夜は神社を出発した。 前へ |次へ |
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