《MUMEI》
修行at紅魔館 6
「まずは…何をしましょうか…?」
詰まるの早くない?
とか丹輝は思ったりする。
「お嬢様。とりあえずスペルカードの使い方でも
 教えてはどうでしょう?」
咲夜がすかさずフォローする。
さすが良いコンビだな。
と、丹輝は思ったりもする。
「いい案ね、咲夜。」
「有り難う御座います」

ー30分経過ー

「お嬢様、やはり弾幕の美しさから…」
「いいえ、咲夜。ここは…」
いや、いい加減長くね。
とか丹輝が思うと、
『黙ってて』
二人が突っ込む。
いや、口に出してないけどね…。

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