《MUMEI》

しずか「これをのび太さんの家に置いてきてほしいの。」



私はダイナマイトの束を指差したの。



リューク「ん?…置いてくるだけでいいのか?」



リュークは林檎の果汁のついた指をチュパチュパと舐りながら応えた。



たらふく食べた後だから、受け答えも素直だったわ。



しずか「そうよ…。押し入れの中にでも入れといて頂戴。


…あとの処置はこっちでするわ…


…このノートでね…(笑)」



私はデスノートをかざしたの…。



            :
            :


=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫