《MUMEI》 ゴルゴンの首出来杉さんとの交信を終えると、私は笑いながら独り言を呟く――…。 しずか「今ごろスネオさんは、出来杉さんがキラだと知って(思いこんで)愕然としてるでしょうね…(笑)」 次に私はリュークにテレパシーを送ったの…。 しずか『リューク……いまどこにいるの?』 すると死神の思念波は、すぐ近くから返ってきた。 *リューク『お前の真上さ……ククク…。』 見上げると、空に黒い影が浮かんでいたわ。 しずか『丁度いいわ…。 …アナタに頼みたいことがあるの…。』 *リューク『なんだ…?』 リュークは上空から舞い降りてきたの…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |