《MUMEI》 彼の手の平が、私の膨らみかけた胸をまさぐってゆく――…。 私は彼に全てを許す……………… …フリをしていたけど……… …ゾワリと肌を伝う虫唾に… …長く耐えられる自信は無かった…。 彼の横顔に頬を擦り寄せながらも、私の眼だけはその行為に対する嫌悪感を露にしていた――…。 ――…ここらが我慢の限界だわ! しずか「悪ふざけはここまでよ…!」 私は低い声で、私に覆い被さって首筋に舌を這わせるスネオさんに唸ったの。 前へ |次へ |
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