《MUMEI》 私が不気味な目玉を装着してニヤけた笑みを浮かべていると―――… ママ「しずか〜、スネオさんから電話よ〜。」 家の1階からママが呼ぶ声がしたの。 ―――… チッ! 私は大切な時間を邪魔され、軽く舌を打った。 ――…もう…。なんなのよ?…スネオさんたら…。 しずか「はーい、いま行くわー。」 私はいぶかりながらも、イマニ目玉を外して1階へと降りていったの――…。 : : 前へ |次へ |
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