|
《MUMEI》 しずか「どうしたの？…スネオさん…。 …何があったの？…いま何処にいるの？」 私は、その涙声の理由を知りながらも、ひときわ優しい声で問いかける。 ＊スネオ「ゴメン…。 …詳しくは話せないんだ……。」 しずか「………そうなの…。」 ――…それはそうよね？(笑) 私は思わず笑みをこぼしたの…。 キラの言いつけを堅くなに守ろうとするスネオさんの姿勢に、出来杉さんが施した“調教”の充実ぶりを感じとったから――…。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |