《MUMEI》

バイバインで増やすための元手となる林檎は、一つあれば十分なのに、オジサンは次々と林檎を買い物袋に放り込んでゆく――…。



しずか「え?…でも私、そんなにいらないのに――…」



私は遠慮しようとしたけど――…



主人「そんな事言わないで。(笑)


…オジさん、しずかちゃんみたいな可愛い常連さんには、いっぱいサービスしちゃうから。(笑)


…さぁさぁ!(笑)」



オジサンはギラギラした眼で、私に媚を売るように、大量の林檎を押しつけるだけだった。



――…うわっ!…うっとおしい!



            :
            :

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫