《MUMEI》 妹様御乱心 1丹輝は席を立ち、取りあえずトイレにでも行こうかと考えていた。 勿論、人肉など食べれない。 「咲夜ー、ひでぇな」 紅魔館の人達は今日見た限りは優しい人達だった。 丹輝がなんとなくトイレで時間を過ごしている頃、 「レミ、大変よ。妹様が」 部屋にパチュリーが飛び込んできた。 『なんですって!?』 二人は驚く。 「最近は大人しかったのに何故、パチェ?」 レミリアが訪ねる。 「どうやら客が来ているのに何故私に会わせないの?だそうよ…」 パチュリーが状況を説明する。 「そう…、そういえば丹輝は?」 『………やばいわね』 前へ |次へ |
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