《MUMEI》
妹様御乱心 2
その頃、丹輝は…。

「そろそろ食事終わった頃か」
丹輝は戻ろうと思いドアを開けようとした。
しかし、
「……〜♪…〜♪」
遠くから鼻歌が聞こえて来たのでドアを開くのを躊躇う。
丹輝はそのまま待機し、
ドアに耳を当ててすぎるのを待つことにした。

少しすると、
さっきの鼻歌の主の声が聞こえてきた。
今度は泣いているようだった。
「どうせお姉様は私なんて…私なんて……」
お姉様?
レミリアに妹なんて居たのか?

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