《MUMEI》

/\/\/\/\/\/\/\/



―――…その頃。



―――… シャクッ ……。



死神……リュークは、スネオの家の地下室で林檎を頬ばっていた。



リューク「なんだ……しずかか?」



リュークは床に寝そべりながら、面倒くさそうに呟いた――…。



/\/\/\/\/\/\/\/



私はドラミちゃんと一緒に歩きながら、彼女に悟られないよう細心の注意を払って、テレパシー交信に意識を集中したの…!



しずか『これから大事な話をするから、二人ともすぐにテレパ椎を食べて頂戴…!』



テレパ椎を使って三者間で交信を行うには、3人が同時にテレパ椎を食べる必要があったの。



/\/\/\/\/\/\/\/

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫