《MUMEI》
「意地悪だっ」
「なに言ってんだ、可愛がってるだけだろ？」
「ッン、ンぁ…、もぅ…堪えらんないょぉ…」
「どうしてほちいの？」
「オチン〇ンがほちいの」
「誰のどこに？」
「はぁ…ン。
俺の…、尻に…」
俺は密部から指をするりと抜き、裕斗を抱き抱え、尻の頬っぺたに高まりを押し付けた。
「ここでいーんでちゅか？」
「違うよぉっ！肛門に挿れてっ！」
「え〜っ！ここって入れるとこじゃないでちゅッ！」
「バカアッ！ア〜ンッ！もう挿れちゃうもんッ！」
裕斗は腰をくねらせて俺の高まりを密部に充て、脚を俺の腰に絡ませてきた。
「ぅうン…、挿るぅ…、ぁはぁ、ぁ…。ぁ…」
ゆっくりとゆっくりと、大きなモノを受け入れるには慣らし足りないキツイそこに裕斗自ら受け入れてくる。
俺は裕斗の苦しそうな表情を上から眺めながら、されるがままになっていたが
ズヂュンッッ！！
「ヒァアアーアッッ！」
一気に奥まで埋め込むと裕斗は悲鳴を上げながら弓なりにしなり、俺の背中に爪を立てた。
ｽﾞﾁｭッ！ｽﾞﾁｭッ！ｽﾞﾁｭッ！
「これか？これが欲しかったのか？」
「アンッ！アッ！ンぁあっ！これっ！キモチい〜ょおッ！ァア〜ッ！」
そのまま激しく繋がりあって、いっぱいキスもして。
▽
「満足したか？」
「…うん」
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