|
《MUMEI》 奴隷への命令／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／ ―――…その頃…。 ――…出来杉の部屋…。 ＊しずか『分かったわ！…出来杉さん、あとはお願い！』 出来杉『了解…。』 しずかとの交信を終えると、出来杉は携帯電話を取り出した。 そして発信履歴から、裕福なお坊っちゃまの名前を選び出しプッシュした――…。 ――… ﾄｩﾙﾙﾙﾙ … ﾁｬｯ！ ＊スネオ『…はぃ…スネオです…。』 奴隷は主人を待たせることなく、僅かなコールで電話に出た。 恐怖に駆られ、おどおどした声色だった――…。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |