《MUMEI》

「かーよちゃん。待ってたよー」

ラブホへ行くと、キモオタたちがいっせいにこちらを向く。

相変わらずキモイ。

「ありがとー。遅れちゃってゴメンね」

「いいよいいよ。香世ちゃんとエッチできるだけで幸せだから」

「ほんとー?嬉しいー」

さっそくしよう、とキモオタの一人が言い、あたしの仕事は始まった。

今日、お相手するキモオタは3人。

エロアニメオタクの山口さん。萌えアニメが大好きな高山さん。オタクではないけどモテない男の佐野さん。

「香世ちゃん。服を脱がしてあげるね」

山口さんがあたしの服を脱がしていく。

買ったばかりの赤いレースの下着が現れると、手をとめる。

「このブラジャーとパンツはおニューかな?かわいいよ」

佐野さんがそう言うと、あたしのアソコをパンツ越しに触る。

「あんっ・・・」

「かわいいよ」

佐野さんに触られている間にブラをはずす山口さん。

「おっぱい舐めるね」

ぺろぺろと胸を舐める高山さん。

「そろそろパンツも脱ごうか」

ずっとあたしのアソコを触っていた佐野さんがパンツを脱がす。

「香世ちゃんのおマ●コかわいいなぁ。舐めてもいい?」

「いいよ」

あたしが返事をすると、アソコを舐めだす。

「・・・あああっ・・・あんっ・・・あんっ・・・あん・・・」

「香世ちゃん、気持ちいい?」

「・・・あんっ・・・気持ちいい」

そのとき、急に視界が暗くなった。

「目隠しのほうが興奮するんじゃないかなー」

山口さんが言った。

「そろそろ挿れてもいいかな」

アソコを舐めていた佐野さんがあたしのアソコに固くなったペニスをいれる。

「あったかくて気持ちいいよ。香世ちゃんのマ●コ」

佐野さんは腰を振り出す。

「・・・あんっ・・・あん・・・・気持ちいいっ・・・あんっもっと激しくシてっ」

あたしが言うと、さらに激しくなる。

「・・・イクっ」

あたしのアソコからはダラダラといやらしい液が溢れる。

「香世ちゃんもうイっちゃった?」

「早いなぁ。まだ始まったばかりだよ」

目隠しをはずされる。

「罰ゲームだよ」

再び目隠しをされ、手をしばられ、立たされる。

「座ったらもっとひどい事するからね」

そう言った途端、アソコに電マがあてられた。

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