《MUMEI》
焦る昼
やっと昼だよぉ〜!腹減ったぁ( ̄□ ̄;)!!と愛。相当お腹が空いていたのか、給食のシチューをペロリと間食して隣のクラスの綾の所へ遊びに出かけた。 昼休み… アタシゎクラスの友達と“UNO”をして大爆笑!!! とその横で何だか気に喰わない顔をして見ている女の子4人組がいた。 『てかさぁ〜。アノ顔マジ嫌いなんだよねぇ〜。つ〜か、何でこの世にいるの?って感じじゃね!?笑』 確かにソイツゎ月姫を見て言っているようだった。 その目線に、正直ゾクッとした月姫ゎ焦りを隠せずにいた…
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