《MUMEI》

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―――…その頃。



リューク『ん?……今か?……今いるのは空き地だが…。』



リュークは、空き地の土管の上に居た。



同じ場所にはスパイ衛星キットのモニターを見つめるドラミの姿もあった…。



リュークの頭がドラミの頭と重なり合うようにして、一緒にモニターを覗いていたのだ。



そしてそのモニターには、スネオを慰める しずか の姿が映し出されていた…!



しずか のテレパシーが焦りの色をおびてゆく――…!



*しずか『ちょ!……なんでそんな所にいるのよ!?』

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