《MUMEI》
peace of mind
ｻﾄﾐと月姫ゎいつもの人のあまり来ない廊下へと急いだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『月姫？…大丈夫？？』　　　　　　　　　　　　　心配そうにｻﾄﾐゎ月姫の顔を覗き込んだ…　　　　　　　　　　　　　　　　　『ｻﾄﾐにゎ何でもﾊﾞﾚてんなぁ〜(^□^;でも、結構ｷﾂｲんだよね…何にもしてないのに、ｲｼﾞﾒに合うなんて思わなかった…』　　　　　　　　　　　　　　　　　『月姫！！元気だせッ！！ｱﾀｼもいるし☆他にもいるしさッ☆月姫ゎ友達多いんだから気にするなッ！！』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ｻﾄﾐ…ありがと…。大好きだぁぁぁい(ﾉ´□｀)ﾉ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月姫ゎｻﾄﾐが居なかったら学校にゎ行かなかっただろうと思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾄﾐと話をしてる間…　　月姫ゎ思っていた…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この空間…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾄﾐの笑顔…　　　　　　　　　　　　　　　　　　青い空と…優しい風…



今の月姫にとって、唯一やすらぐ場所だった。

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