《MUMEI》
悪夢が決まった日
―――…ガラガラ…―――                        『ほら〜!席つけぇ!!』            女担任の中先生が、勢い良く教室に入ってきた。              『今日ゎ修学旅行の班決めしたのち、見学場所で調べる事を考えてもらいたいと思います!』                              修学旅行ゎ大阪と神戸。                         『月姫!愛と一緒に組もうよ!理と英も一緒ねッ☆』            と、愛が言ってくれて一緒に組むことが決まった。             秋ちゃんに“ゴメンネ”と顔で言うと、OKA!と顔で返してくれた。                                          余った二人組が来た。。。                                                ――嘘でしょッ………――                                                そこへ先生と一緒にきたのゎ緑と恵だった。。               『愛達の所、人数少ないから二人入れてあげてねッ』            そぉ言われて、辺りを見渡すと人数がピッタリ!!              『ヨロシクねッ。』                 と、恵が言った。    その後ろで緑ゎ不貞腐れていた。                                 ―ありえねぇΣ(゚□゚;)!―                                    最低最悪!!
そぉ月姫ゎ思った。。。                                                                                     別行動で行く場所を決めようとしても緑ゎ月姫の話…まるでシカト……                                         ―――こんな時間ッ!!早く終われぇぇぇ!!―――                        キーン コーン カーン コーン                           終わった…やっと…               苦しかった…                              『月姫?大丈夫?』               愛が側に来てくれた…              『…無理かも…修旅…』                         つい言ってしまった……                         『皆がついてるよッ☆』                         そぉ言って笑いかけてくれた愛だった。

前へ |次へ

作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ

携帯小説の
(C)無銘文庫