《MUMEI》




「二重肉太郎?…そんなふざけた名前の一年いたかなあ…」


「いたからいたんだぬん、仲良くなったぬん」


「…なんだよゆう…その話し方」


「肉君の移っちゃったぬん」


俺は肉君に渡されたノートを開いた。


「何それ…」


「ん、肉君が俺の絵みてくれるんだぬん、肉君が先生だぬん」

上手に描けたら俺が好きな漫画の絵を描いてもらえる事になった。

頑張って描いてケン〇ローも描いて貰うんだぬん!下手だけど頑張るだぬんっ!



「それにしても顧問こねーなんてなあ?いったい誰が顧問なんだろ」


「さあ?…、だぬん」


「…まあ…いっか」

「とか言いながら押し倒すなぬん」


「まーまーまーいーから」


俺頑張ってクリ〇ン描いてるのに、畳に押し倒され、チュッと首筋に吸い付かれた。

「っ、ぁん…、描き終わるまで待つぬんッ!!」



「クリ〇ンなら俺得意だから代わりに描いてやるよ」



「なおが?意外だぬ…、んッ、…ぁぁ…っ…」

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