《MUMEI》
運命の悪戯
『ぃぃ事思いついた!!』            『急にビックリするじゃんかぁ〜!黒ちゃ〜ん!何?』                        『修学旅行ゎ楽しく行きたいじゃんか!
だから、月姫が
“修学旅行の時だけ仲良くして欲しい”
ッて言うのゎどぉかな??班行動以外ゎ一緒に居なくてィィ訳だしさッ(^^)』             そぉ黒ちゃんに言われ、気持ちが―スゥ〜ッ―と楽になった月姫ゎ…                  『ぅん!わかった!明日の昼に話してみる。でも…保健室で話してぃぃ?』                          『ぃぃょ☆呼びだしなッ』                                    『本当にアリガトねッ☆黒ちゃん(*^_^*)』                                         そぉ言って月姫ゎ保健室を出た。                                             『月姫さんッ!!』                           心配そうに秋ちゃんが保健室まで走ってきた!!                          『秋ちゃん。アリガト!』             月姫がそぉ言うと、秋ちゃんゎニッコリ笑った。                                        教室へ入ると緑が睨みをきかせているのが分かった。            …何か、またキレてるし。…            と思いながら月姫ゎ黒板を見ると…                    修旅先二日目の部屋割りが書いてあった。                             二日目ゎホテルでベッドだったので、各二人組で部屋が別れていた。                   運の悪い事に月姫ゎ緑が一番仲のィィ、恵と同じ部屋だったのだ…                              ―神様ゎ悪戯好きな人だ―

―それで怒ってるのか…。緑ゎ馬鹿Aしいなッ…。―            月姫ゎそぉ思った。                           『マジで最悪!何で恵がアイツと一緒な訳ぇ〜?ありえねんだけどぉ〜!クジ最低!』                        と、緑ゎ叫んでいた。                          ―ただクジ運がなかっただけじゃん。くだらない奴―                                                そぉ月姫ゎ、心の中で思っていた。                                            しかし不機嫌な緑を見て、月姫ゎ明日緑と話す事が少しだけ恐くなった…

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