《MUMEI》
最後の風景
「おはよう。」と翔君が起きてきた。

「「おはよう。」」と私と純さんは同時に言った。

「アハハ、今揃ったね〜。」と翔君が笑った。

まぁ、翔君が心から笑える日はこれで最後でしょう。
今を楽しめばいいわ。

「朝ごはん食べるか!」と純さんが言った。

「食べる〜♪」と翔君が言った。

「私もお腹空きました。」と私は微笑みながら言った。

そして10分くらいが過ぎた。

「出来たよ〜。」と純さんが言った。

「わ〜い!!」と翔君は喜んでいる。

実に幸せそうな風景、でも今日でこの風景は終わる・・・。
最後よ、最後。
私が終わらせて見せるんだから。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫