《MUMEI》 抑えきれない興奮一回……。 二回……。 三回……。 陽菜の顔を、何回叩いたかわからない……。 僕の手は叩きすぎて、麻痺している。 気付くと陽菜が、丸くなって床に倒れていた。 僕は陽菜のブラウスを剥ぎ取った。 もう陽菜には、抵抗する気力がないようだった。 淡いピンクのブラジャーに包まれた陽菜の胸を、乱暴に揉んだ。 陽菜は声も出さず、人形みたいな虚ろな瞳で、天井を見ている。 ブラジャーを外すと、少し小振りな丸い綺麗な乳房が、露わになった。 この胸を、どれだけ想像しただろう…。 まだ胸を見ただけなのに、僕は気がおかしくなってしまう程、興奮していた。 落ち着け…。 落ち着け…。 まだ始まったばかりだ…。 僕は自分に言い聞かせてから、陽菜の胸を掴んで、小さな桜色の乳首を舐めた。 いや…、 舐めたというより、むしゃぶりついたと言うべきだろうか…。 乳首の周りには、内出血の痕がいくつもできていった。 「陽菜、気持ちいい?おっぱい吸われて気持ちいい?」 陽菜は天井を見つめたまま、何も答えない。 「やっぱり、おっぱいだけじゃ物足りない?」 そう言って僕は、スカートの中に手を入れて、ショーツに手をかけた。 「ゃ……やだッ!!」 瞬間、激しく抵抗し出した陽菜に怒りを感じた。 前へ |次へ |
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