《MUMEI》
心とは裏腹に
真鍋の為に、躯を守ろうとしている陽菜が許せなかったんだ。


だから僕は、陽菜が守りたがっている下半身を、ゆっくり弄ってやろうと思っ た。

ショーツを脱がすのをやめて、陽菜の足を立たせた。
そして足を大きく開かせると、陽菜の膨らんだ厭らしい部分が見えた。

その厭らしい部分はショーツが張り付いて、その部分の形がハッキリ見える。

「…ゃ……眞季…やめて…ッ、お願い…」

せっかく涙が止まったのに陽菜は、また泣き出しそうな表情で、僕に訴える。

そういう表情が、僕を更に興奮させるのに……。

「やっと昔みたいに呼んでくれたね」

やめてと訴える陽菜の内腿を撫でてから、大きく開かれた足の間に顔を埋めた。
陽菜のその部分は、甘くて厭らしい匂いがした。


小学校のときに盗んだパンツの匂いを嗅いでるのが、僕には精一杯だと、ずっと思ってた。


でも今僕は、こんなに近くで陽菜を感じてる。


僕は思い切り、息を吸った。

「陽菜のココ、エッチな匂いがするよ?おっぱい舐められてビチョビチョにしてたの?あんなに嫌がってたのに…。陽菜も変態なんだね」

陽菜は横を向いて歯を食いしばったまま、何も答えない。
僕はしゃぶりつきたい衝動を抑え、ショーツの上から割れ目に沿って、ゆっくり舌を這わせた。

「ひっ……ん…ッ…」

陽菜の可愛い反応を見ていると、我慢できそうにもなかった。
僕の下半身も、破裂しそうなくらいに膨らんでいる。
僕は堪らず、ショーツの上から大きくなった僕自身を押し付けた。

「ひッ……!」

陽菜が小さな悲鳴をあげた。

「気持ちいい……、陽菜のオマ●コ柔らかくてパンツの上からなのに気持ちいいよ…」

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